1972-05-23 第68回国会 参議院 運輸委員会 第10号 ところが、諮問委員会の答申によりまして、まず八十三線くらいを一応売字線廃止の予定線として、着々廃止の方向に腹を固めておる、片や鉄道建設公団は、さっき申し上げたとおり、建設をやっている、その建設をしたものがまた国鉄に営業がまかされてまいります。そういう矛盾を持っておるわけでありますが、道路の建設も一つのリミットがあります、限度がありますね。港湾運送、内航海運の輸送についても限度があります。 小柳勇